日経平均は1月末から急回復の一週間

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本日の日経平均は△437円の28,779円、結局今週の5日間で1月の高値圏あたりまで株価が切り返した展開でしたね。

最近非常にボラティリティ(株価の値幅)が大きくて、凄腕の方だったらがっつりと稼げる相場なのだと思いますが、株式初心者の私たちにとってはハラハラする日々ですねー。

さて、本日の鬼おんも、取引無し。資産状況としては前日から△26,279円とわずかながら含み益が増えた状況です。

「おいおい、こんだけ日経平均上がったのに、ほとんど増えてないがな」

って突っ込みが聞こえてきそうですが、その通り。多少上がった銘柄もあったのですが、昨日決算発表で急上昇した6937古河電池が4%近い下落(利益確定売り?)など、売り込まれた銘柄もいくつかありましてこの状況です。

ということで、いよいよ来週からは2月第2週目、「節分天井 彼岸底」という気になる相場の格言も耳にしますが、下落局面がやってくるのか?それともレンジ相場でエネルギーを貯めてゆくのか?はたまた1月の高値を超えて日経平均29,000円を目指す展開になるのか?

週末、それぞれの局面に対応できるよう、シナリオを考えてみたいと思います。

それではアディオス!

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