日経平均、暴落の可能性極めて低い?

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今日の日経も揺さぶられましたねー、非常にボラティリティ(値幅)が高い数日間となっとります。スタートは昨日より300円近く上げてスタートしましたが、終わってみれば日中の最高値より600円近く下げて、前日比▲255円安の29,408円。

今時点(3月2日16時)では、今日のスタートから大幅下げの理由も見つけ切れていない鬼おんですが、とにかくこのような相場ではあまりじたばたするのは得策ではないと考えております。

今日の日経平均は25日移動平均線辺りまで押し込まれ、いい感じに押し目ってる銘柄も出始めてますが、まだちょっと「買い」を入れるには先行き不透明ですよね。何しろ、ここからさらに上昇相場に入るか、下落トレンドに転換するか、五里霧中って感じですからね。

ただ、余程のメガトン級な下落要素が出ない限りは、ここから大きく日経平均が崩れるとは考えていません。というのも、何度も下落に向けた揺さぶりが入っているのですが、その都度強めの反発が繰り返されているのがここ最近の流れになっているからです。つまり、今の状況は

中・長期では上目線の投資家が多い → どこかで株式を購入したいが、ここ最近急激に上がりすぎたためにタイミングを逃した → 下がったタイミングで押し目を拾いたい+上昇相場で利確した投資家も次の買い場を探っている

結果、まだまだ市場には購入余力(資金)がある、というのが鬼おんの仮説です。

現在は上記仮説に基づいて、この流れに乗るべく押し目を待っているところです。買い場は今週~来週辺り、狙うセクターとしては、陸運関連、空運関連、旅行関連など、緊急事態宣言解除後、GOTOトラベル期待のバリュー銘柄を考えております。

とにかく、日々一喜一憂して無理・無駄なトレードを控えたいですね、それではアディオス

 

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