日経平均の揺さぶり、あわてて損切り、ダメ、絶対(; ・`д・´)

スポンサーリンク

2月営業最終日にしてやってくれましたね~、日経平均前日比▲1,202円▲3.99%マイナスの28,966円。

引き金は、アメリカ市場での金利上昇リスクによる全面安だったのだと思いますが、ぶっちゃけ日経平均含め、日本の市場がここまで売られる理由にはならない、と思っております。だって、引き金になった当のNYダウですら1.75%下げ幅に対して、日経平均は4%近い下げと、明らかに売られすぎです。

やってくれたぜ!

ということで私の結論は「仕掛けられている」です。24日の投資日記でも触れたように、ここ最近株価の動きを見ていて、どうも一旦株価を押し下げようという雰囲気があって、本日のアメリカの全面安が格好のトリガーになったのだと思います。

加えて、頼みの綱の我らが日銀砲、通称黒田キャノンが当分発動しないとの発表もあり、株価を一気に押し下げる環境が整っていたのではないでしょうか?

 

それにしても、前にも似たようにさがったことあったよな~・・・?そうです、ちょうど先月1月の最終営業日、この日も日経平均が一気に700円近く暴落しておりました。何か意図的なもの感じますよねー。ちなみにその際に私鬼おん、信用買いポジションをがっつり持っていたため、大きな含み損を抱える羽目となりました。

その反省から現在は信用買いポジションをほとんど整理しているため、今回の大幅下落によるダメージはかなり限定的。むしろ、今まで何度も言ってきているように、押し目買いのタイミングを狙っているところです( ̄ー ̄)ニヤリ

いづれにしても、こういった局面で最も「悪手」は、「狼狽売り」だと思うのです。これをやってしまう個人投資家は、機関投資家の格好のカモになってしまいます。今まで私も何度かそれで痛い目を見ているのです( ;∀;)

今回は一時的に下がっても中期では日経平均32,000円辺りには上昇すると思っているので、しっかり持ち株ホールド=ガチホの姿勢を貫く所存。

「損切りしなければどうということはない!」

それでは、来月3月が良い月になりますように!アディオス

コメント

タイトルとURLをコピーしました