2020年株式投資 生き残りのために行ったこと Vol1

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過去に無謀なトレードで幾多も失敗してきた身として、2020年を振り返り「何故生き残れたのか」を整理してみると、以下の3点だったように思います。(もちろん、相場環境がよかったことが大きいのは大前提ですけれど)

  1. NISAを活用した安定資産の確保
  2. ユーチューブで研究(投資系ユーチューバー)
  3. 待つことを覚えた

1項目ごと解説してゆきます。

1.NISAを活用した安定資産の確保

過去の反省点として、すべての資金を短期売買に回して「短期間に大儲けしてやろう」という思考が根底にあった気がします。伝説的トレーダーBNFさんにインスパイアされたのも大きいっす(ジェイコム男として一躍時の人となった方ですが、ご存じない方は検索してみてください。真似をするのはおすすめしませんけど(笑))ただ、普通の素人が真似をしようとしても、市場のカモや養分になるだけだと痛感。

そこで、安定的かつ基本的な資産を作ってゆくことを目的に、運用資金の一部でNISAを始めました。ちなみに鬼おんは、積立NISA(年間40万円×20年間)ではなく通常のNISA(年間120万円×5年間)を選択。これで、5年後にはどんなことがあってもNISA600万円+αは資産形成できるはず。(運用資産全体の13%位の金額です)

※NISAをよくご存じない方は、ネットで検索してみると、色々丁寧に解説してくれていますよ。個人的にはとてもお得な制度だと思っていますが、鬼おんもそのうち、自分なりのNISAとの付き合い方なぞまとめてみようと思います。

  • ちなみに、NISA年間120万円の内訳としては
  • 月5万×12か月=60万円を毎月積立の投資信託
  • 残りの60万円の枠は、年間を通じてフレキシブルに、(長期保有できそうな銘柄や投資信託)買い増し。ってな感じです。

それで今回、初めて投資信託というものを始めるにあたって、色々勉強をしてみたんですが、長期の資産形成を行う上では極めて優秀な投資手法じゃないか!短期で大儲けしたいって人には向かないですけど。

なんか、今日も長くなったので「ユーチューブ」以降はまた続きのブログで・・・

アディオス

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